安全週間の種類
全国安全週間
全国安全週間の目的は「人命尊重」という崇高な基本理念の下「産業界における自主的な労働災害防止活動を推進するとともに、広く一般の安全意識の高揚と安全活動の定着を図ること」で、昭和3年から現在まで毎年開催されています。
毎年7月1日から7月7日まで行われ、6月1日から6月30日の1ヶ月は準備期間になっています。
全国交通安全運動
平成18年の春は、交通安全思想の普及・浸透を図り、交通事故防止の徹底を図ることを目的として実施されました。交通安全運動の重点となったのが、子どもと高齢者の交通事故防止、自転車の安全利用の推進、シートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底でした。
実施期間は春と秋に10日間行われます。
春の全国交通安全週間は4月6日から4月15日で、秋の全国交通安全週間は9月21日から9月30日です。
危険物安全週間
石油などの危険物は事業所で広く利用され国民生活にも深く浸透しています。そこで危険物安全週間の目的は、事業所の自主保安体制の確立を呼びかけるとともに、国民にも危険物に対する意識の高揚と啓発を図ることです。
平成2年消防庁によって制定されて以来、毎年6月の第2週の1週間実施されています。
国家公務員安全週間
国家公務員安全週間は、災害をなくして安全管理に関係のある施設を充実させる、安全意識を高めるとともに安全活動の定着を図り、職員の安全を確保することにより公務能率の向上させることを目的としています。
全国安全週間と同じく7月1日から7月7日まで行われます。
安全週間ポスター
交通安全ポスター
交通安全ポスターは前年に発表された交通安全年間スローガンの最優秀賞作品を入れたポスターを全国から募集していました。運転者向け、歩行者・自転車利用者向け、子供部門の3つの部門に分けられて作品を募集しました。
最優秀作(内閣総理大臣賞)の3点は全国交通安全運動用ポスターとして全国の都道府県に掲示されます。
交通安全ポスターの賞
内閣総理大臣賞 (最優秀作=3点)
内閣府特命担当大臣賞 (優秀作=3点)
警察庁長官賞 (優秀作=3点)
文部科学大臣奨励賞(優秀作(子供部門のみ)=1点)
全日本交通安全協会会長賞 (優良作=3点)
毎日新聞社賞 (優良作=3点)
佳 作 (17点)
全国安全週間ポスター
以下のURLより過去(1930年から2004年まで)の全国安全週間ポスターをみることができます。
1980年代前半までは人が多く入っています。最近では自然の写真が多いですね。
過去の全国安全週間ポスター
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